2016年 04月 16日
地震発生の時のために
地震の発生が身近にあることは
わかってはいるのですが、
私自身も
なにも
持ち出し袋などは
用意していません。。。
神戸に住み
怖い目にあっているのに
だめですね。
では、
ペットを飼っていらっしゃる皆様に
地震発生のためにやるべきこと
地震発生直後の行動に関するポイントを、
環境省の「ペット動物の災害対策パンフレット」から
まとめてみました。
ご参考になればと思います。
1.地震発生時
まずはご自身の安全を守らなければペットを守ることもできません。くれぐれも落ち着いて行動してください。飼い主の動揺はペット達にも伝わりますので、普段通りの言葉をかけるなど、ペットを落ち着かせるように努めましょう
2.避難の用意|ペットの同行避難が原則
ペットとの同行避難に向け、リードを付け首輪が緩んでないことを確認しましょう。
小型犬や猫の場合にはクレートやキャリーへ入れて行動したほうが安全です。
避難する際には、ブレーカーとガスの元栓を切ることを忘れないでください。
3.持ち出すものリスト
避難の指示があったときには、持ち出すものリストのなかから優先順位の高いものを持ち、
ペットを連れて避難してください。
同行避難が原則です。興奮しているペットは普段と違う行動を取る可能性もあるため、
リードは離さずしっかり持ち、キャリーやクレートはしっかりと抱えてペットの安全に気を配りましょう。
4.避難所等での注意点:周りの人への配慮
同行避難が原則ですが、動物の苦手な人やアレルギーのある方もいらっしゃいます。
興奮したペットが他の方を噛んだり引っ掻いたりしてしまうこともあるので、
可能な限りクレートやキャリーのなかから出さないようにしたほうが安全です。
他の人達への配慮を忘れず、飼い主同士が協力し合いましょう。
5.避難所等での注意点:ペットの健康管理
災害時には人と同様にペットも心身のストレスを感じます。
できる限り定期的に安全な場所へ出て体を動かしてあげることや、
体調や衛生面への配慮をお願いします。
地震に驚いて震えが止まらなくなってしまう子もいるかもしれません。
しっかりと抱きしめて、背中や胸を撫でて声をかけながら落ち着かせてあげてください。
6.飼養困難となった|愛犬が迷子になった|愛犬の体調が悪い
動物愛護団体や動物レスキューボランティアなど
たくさん助けてくれる方々がいらっしゃいます。
一人で抱え込まずに相談してください。
以上です。
日頃からキャリーバッグやクレートなどに入れることに
慣れさせることや、、、
たくさんの人がいる場所でも静かに興奮せずに居れることなど
できたらいいですよね。
小さな家族を守るためにも・・・・
☆☆ご紹介の洋服はこちらで買えます☆☆ ⇒ yumeboy通販サイト
ランキング参加中 下の写真を ぽちっとお願いします!!
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☆ ドッググッズショップ yumeboy ☆
営業時間 10:00~18:30
定休日 祝日
神戸市灘区泉通4丁目5-15
078-801-0708
通販お申し込み・お問い合わせは
yumeboy@basil.ocn.ne.jp
*************************
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怖い目にあっているのに
だめですね。
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地震発生のためにやるべきこと
地震発生直後の行動に関するポイントを、
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まとめてみました。
ご参考になればと思います。
1.地震発生時
まずはご自身の安全を守らなければペットを守ることもできません。くれぐれも落ち着いて行動してください。飼い主の動揺はペット達にも伝わりますので、普段通りの言葉をかけるなど、ペットを落ち着かせるように努めましょう
2.避難の用意|ペットの同行避難が原則
ペットとの同行避難に向け、リードを付け首輪が緩んでないことを確認しましょう。
小型犬や猫の場合にはクレートやキャリーへ入れて行動したほうが安全です。
避難する際には、ブレーカーとガスの元栓を切ることを忘れないでください。
3.持ち出すものリスト
避難の指示があったときには、持ち出すものリストのなかから優先順位の高いものを持ち、
ペットを連れて避難してください。
同行避難が原則です。興奮しているペットは普段と違う行動を取る可能性もあるため、
リードは離さずしっかり持ち、キャリーやクレートはしっかりと抱えてペットの安全に気を配りましょう。
4.避難所等での注意点:周りの人への配慮
同行避難が原則ですが、動物の苦手な人やアレルギーのある方もいらっしゃいます。
興奮したペットが他の方を噛んだり引っ掻いたりしてしまうこともあるので、
可能な限りクレートやキャリーのなかから出さないようにしたほうが安全です。
他の人達への配慮を忘れず、飼い主同士が協力し合いましょう。
5.避難所等での注意点:ペットの健康管理
災害時には人と同様にペットも心身のストレスを感じます。
できる限り定期的に安全な場所へ出て体を動かしてあげることや、
体調や衛生面への配慮をお願いします。
地震に驚いて震えが止まらなくなってしまう子もいるかもしれません。
しっかりと抱きしめて、背中や胸を撫でて声をかけながら落ち着かせてあげてください。
6.飼養困難となった|愛犬が迷子になった|愛犬の体調が悪い
動物愛護団体や動物レスキューボランティアなど
たくさん助けてくれる方々がいらっしゃいます。
一人で抱え込まずに相談してください。
以上です。
日頃からキャリーバッグやクレートなどに入れることに
慣れさせることや、、、
たくさんの人がいる場所でも静かに興奮せずに居れることなど
できたらいいですよね。
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by yumeboy-kobe
| 2016-04-16 17:16